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一般社団法人みんなで農家さん

ABOUT 会社紹介

農業を、変えよう

本来、我が国日本は世界的に農業に適した場所です。特に地球規模的な水不足は、幸い日本にはその懸念がなく、世界的に優良な農産地になれる可能性が有ります。 温暖化で日本の耕作地で栽培されている既存作物の収量減問題もあります。それは、熱帯植物へ転作すれば、マーケットは世界へ広がるとみんなで農家さんは考えています。熱帯作物の栽培上での優位性は、熱帯果樹は糖度が高く害虫も多い為、海外生産地では多量の殺虫剤と抗生物質が必要です。しかし、本州ではミバエ等の天敵の害虫が生息できないのが、無農薬栽培が可能な点です。植物には、それぞれ生存に適した気候があるとされ、人類は各地の気候や風土にあった植物を、ヒトの役に立つ「作物」として栽培し、食糧や資材として活用してきました。食糧の生産はいわゆる「農業」と呼ばれる産業として確立されるなか、あらゆる効率化が進められてきましたが、気候を大幅に克服する技術には限界があるとされてきました。 その常識を破り、例えば熱帯植物の育成・栽培が温帯の日本国内で効率的かつ安全に可能となれば、植物を生産する産業=農業は大きく変わるとみんなで農家さんは考えました。植物自身が本来持っている順応性を最大限に活かし、植物の栽培可能地域を塗り替える夢の技術。それが、みんなで農家さんのAGREVO/アグレボ農法です。 国産品として無農薬で食べられる国産バナナは、国産品・オーガニックへの関心の高まりに伴い、需要が拡大してきています。実際に農林水産省の意向調査によれば、生鮮果実の購入において国産を意識・選択する割合が、過半数以上の54.7%となっています。国産に対するニーズが高まっているのです。 バナナ市場では、国産品への需要の高まりと現在の流通量0.01%から、『国産バナナの市場は今後更に拡大する』とみんなで農家さんは期待しています。農業への新規参入ハードルは高いですが、日本農業の復興と国民の健康増進に向けて、みんなで農家さんはこれからも国産バナナの普及を目指して、国産バナナの国内流通量を0.01%→1.00%への挑戦をしていきます。

BUSINESS 事業内容

農業の三次化、六次化を通じて高付加価値ビジネスモデルを構築し、 共生共栄の思想を実践し、会員みなさんの共同の利益を求めます。

AGREVO/アグレボ農法
AGREVO/アグレボ農法は、人類にとって理想の食物四大属性である「安心・安全」「栄養機能」「健康機能」「食感機能」を完全に備え日本から世界へ農業革命を巻き起こします。 関連会社であるAGREVO BIO株式会社では、先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法による高機能作物栽培法で土壌の生態系を修復し、作物の免疫力を強大化することで、機能性(免疫力向上、生活習慣病予防、アンチエイジング効果)の高い農作物の生産性を向上させる農法を確立し、追究・進化させて参ります。 AGREVO BIO株式会社は人体に悪影響を及ぼす作物を乱造する間違った農法や、ありもしない技術が流布されることのない、正しい農業のあり方を目指す会社です。 先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法による高機能作物栽培は、ミネラル・酵素・ビタミンの栄養素が豊富に含まれた生きた微生物が生存する最高品質の土壌作りから生まれます。そのため、AGREVO/アグレボ農法が目指すのは、消費者と農家、環境に恩恵を受けることができ、持続可能な農業です。 みんなで農家さんでは、有機農法を超える先進農法により高機能作物を安定的に供給し、取り扱い作物を拡充していく予定です。 ■無農薬バナナ ■無農薬コーヒー ■無農薬鉢植えシリーズ みんなで農家さんは安心安全なトロピカルフルーツの普及を目指すべく、一般家庭で鉢収穫が可能な品種の開発を進めております。 今後さらなる品種改良を重ね、「鉢栽培収穫 無農薬バナナ種」等の販売をみんなで農家さんは開始する予定です。 また、みんなで農家さんは今後有機農法を越えるような先進農法によって高機能作物を安定的に供給できるよう、取り扱い作物を展開していく予定です。
みんなで農家さんについて
日本農業の根本的な課題である「農家人口の減少」を解決するために、「稼げる農家さん」をコンセプトにしています。新たに農家に興味を持ってくれる人を増やす取り組みを中心に行っています。 しかし、日本農業事業はハードルが高い事が事実。そこで、みんなで農家さんでは収益面とサポートを行うようにしています。
成田バナナのシェア農園について
現在、農業事業へ参入するためには初期資金として3-4,000万円程度のお金が必要となります。融資を受けるにも、農業分野は審査が厳しいので、審査通過が難しいとされています。 そこで、資金面の参入所壁の高さを和らげるために「成田シェアバナナ農園プロジェクト」を提供することにしました。 「成田シェアバナナ農園プロジェクト」は、成田で21棟のビニールハウス(約6,000㎡)を複数のオーナー様と共に栽培することで、初期資金や労力を抑えバナナ農園を始められます。 また、バナナ栽培の私道や収穫物の買取までのサポートを行っているので、初心者にも優しい仕組みとなっています。 ※成田市以外の方でも参画できる仕組みにしておりますので、お気軽にご相談ください。

WORK 仕事紹介

みんなで農家さんは、『農家人口の減少』という日本農業の根本的な課題を解決するために、 『稼げる農家さん』をコンセプトに新規就農へ興味を持ってくれる人を増やす取り組みを行なっています。

みんなで農家さんのAGREVO/アグレボ農法がもたらす恩恵
みんなで農家さんのAGREVO/アグレボ農法を用いれば、主に暖かい国から輸入されている作物を国産化する事ができます。この技術は「農業の復興」と「国民の健康増進」に大いに寄与することができると考えております。 戦前に食料自給率を高い水準で保っていた我が国日本は、数十年の間に食糧輸入国となり、日本の農業は衰退の一途を辿ってきました。いま、日本の農業を復興させることは、「耕作放棄地の有効活用」「地方雇用の創出」「食糧自給率の改善」「貿易赤字の解消」などの経済的効果の他にも、輸入作物で問題となっている「遺伝子組み換え」や「ポストハーベスト」による健康リスクを改善する事にも繋がります。 あらゆる植物の遺伝子を覚醒することで以下の結果が予測されます。 ・成長スピードが倍増する ・南国のフルーツや植物を日本で生産できる様になる ・収穫量が増大する ・遺伝子情報の変化で新たな成分が発現し、食物の品質が格段に向上する これらの農業作物の性能向上により、日本の農業生産性が数倍から数十倍に引き上げられ、儲かる農業が実現出来ると考えています。
常駐型のサポートで新規就農者も安心
みんなで農家さんのシェア農園。常駐型のサポートを行っているので、問題が起きても一人で悩むことはありません。 具体的には、以下の内容のサポートを受けることができます。 【ハウス開発・苗】 過去数十農園を開発してきた経験がある事業者が、その土地に最適なハウスの建設、また栽培に欠かせないバナナの苗を福岡にあるテクノロジーセンターから届けてくれます。 【栽培技術】 担当スタッフが365日体制で徹底サポートしてくれます。 また、ともいきファームが技術面でのサポートをしてくれます。 【販売・流通】 国産バナナのスムージー専門店「バナナの神様」が全量の買取保証をしてくれます。 「バナナの神様」は現在、バナナスムージーショップ旗艦店である原宿竹下通り店やイオンモール、レイクタウンに出店中です。 【メディア露出】 バナナの国産での栽培はとても珍しく、毎日様々なメディアからの問い合わせがある状態です。 今後は企業コラボも続々と実施し、国産バナナの更なる認知と、当プロジェクトの認知拡大に繋げていく活動を行います。
「国産バナナ」というブルーオーシャン市場
バナナは、「日本人に最も愛されるフルーツ」において18年連続で1位を獲得しているフルーツです。 今までなら日本国内での栽培は難しいとされてきていたバナナですが、技術の進歩により、近年では日本でも栽培もできるようになりました。 国産バナナは外国産と比べると、無農薬栽培が可能なため皮まで食べられる、質が良い、その希少性から高値で販売が可能となります。 実際に、1本877円で販売しても即完売だそうです。 これほどの需要があるのは、国産バナナの流通量はわずか0.01%しかないからです。 それだけ、バナナを国内で栽培するノウハウはまだまだ希少なものと言えます。 国産バナナは農業の経験と知識がある人にしかできないものだと思われてしまいます。しかし、それは違います。フランチャイズ型のシェア農園とし、農場と技術までシェアしてくれる会社があります。 みんなで農家さんでは、安心安全の無農薬国産バナナを栽培し、全国各地のスムージー店へ卸販売しています。バナナの甘さだけではなく、美容・健康に必要な栄養素をふんだんに含んだ味を皮から丸ごと味わえます。 全国各地へ美味しいバナナを届けられるように、更に追求していきます。

INTERVIEW インタビュー

栁瀨健一
一般社団法人みんなで農家さんで働くメンバーをご紹介します。
1966年生まれの兵庫県出身。 一般社団法人みんなで農家さんの代表を務める。
先進的バイオテクノロジーを用いた施肥手法による高機能作物栽培は、 ミネラル・酵素・ビタミンの栄養素が豊富に含まれた生きた微生物が生存する最高品質の土壌作りから生まれます。 みんなで農家さんは、有機農法を超える先進農法により高機能作物を安定的に供給し、 取り扱い作物を拡充していく予定です。
【無農薬バナナ】 ・品種 無農薬バナナ(グロスミッチェル種) ・ロット 200株~※必要面積:10a程度~ ・植付時期 年中 ・収穫サイクル 5回/3年 【無農薬コーヒー】 ・品種 無農薬コーヒー(ティピカ種) ・ロット 200株~ ※必要面積:10a程度~ ・植付時期 年中 ・収穫サイクル 2回/年以上 【無農薬鉢植えシリーズ】 安心安全なトロピカルフルーツの普及を目指すべく、一般家庭で鉢収穫が可能な品種の開発を進めております。 今後さらなる品種改良を重ね、「鉢栽培収穫 無農薬バナナ種」等の販売を開始する予定です。

BENEFITS 福利厚生

各種制度

■交通費支給あり(全額支給) ■資格手当あり ■時短勤務制度あり ■服装自由 ■雇用保険 ■労災保険 ■厚生年金 ■健康保険 ■出張手当

休日・休暇

■年間休日 ・・・120日以上 ■完全週休2日制 ■祝日休み ■年末年始休暇 ・・・12/29~1/3 ■夏季休暇 ■慶弔休暇 ■有給休暇 ■産前・産後休暇 ■育児休暇

各種手当

■家族手当 ・・・配偶者/月10,000円・子1人/月3,000円 ※3人目からは月5,000円/20歳まで ■資格手当 ・・・宅地建物取引士/月35,000円 ■結婚お祝い金/30万円 ■出産一時金/50万円 ■成長祝金 ・小学校10万円 ・中学校20万円 ・高校30万円 ・大学40万円

FAQ よくある質問

≪アグレボ農法とは≫
植物は本来、自らを病気や害虫から身を守る免疫力を持っています。 一方で、野生の植物は量産に向いていなかったり、味に甘味が少なかったり、あるいは苦味があったり、食用にするには食味が良くありません。 現代の農業は、先人たちが多くの試行錯誤とともに行ってきた品種改良と農薬・肥料の研究の歴史と言っても過言ではありません。 人口が一気に増えた戦後の日本においても、近代農業が、大量消費を支える 大量生産と、農家に安定した収入をもたらしてきました。 しかしながら、それと引き換えに植物は自ら持つ免疫力を失い、人が農薬で 手助けしないと病害虫に襲われひとたまりもありません。 日本の残留農薬の基準はEUよりも緩く、EU諸国では流通できない数値の野菜も 日本では流通しています。 また、過剰な肥料の与えすぎによる硝酸態窒素も、 ヨーロッパでは厳しい規制がありますが、日本では規制が緩く、安全性が 懸念されています。 アグレボ農法は、最新科学の力を用いて、無農薬でありながら植物が持つ本来の免疫力を最大限に引き出す農法です。 病害虫の被害を最小限に抑え、 農家にとってのリスクが軽減されます。 農薬の不使用により消費者の健康が担保されても、農家が常に一か八かの危険と隣合わせでは、産業として成り立たない事でしょう。 アグレボ農法が目指すのは、消費者も農家もそして環境も、それぞれに恩恵を 享受する事ができる、持続可能な農業です。 人生100年時代、健康意識の高まりと共に、食に求める安全性への関心が より高まっています。 また、世界に目を向けると、自然環境の変化による災害も 多く発生しています。 安全な食べ物を食べる事で、身近な所から環境問題を 考えるきっかけになればと願っています。
≪商品等に関するお知らせ≫
当社および当社関連会社の「AGREVO農法」、「アグレボ農法」、「ナノ粒子機能性農法(NPF農法)」、「ともいきバナナ」「ともいき伊勢バナナ」「神バナナ」は、他社の「凍結解凍覚醒技術」、「田中節三」、「もんげーバナナ」とは一切関係がありません。